パリウリ・パラライハ 感想
ストーリーイベント『パリウリ・パラライハ』の感想です。
※ネタバレ注意※
フェルルカ、ネモネ、メルゥが好きになりました。特にネモネが頑張ってて好きになっちゃったなぁ。前から面白くて好きだったけど、今回のイベントですごく好きになりました。
ストーリーもめんどいから飛ばしちゃおうとか思うところもなく楽しめました。
最初は勝手に女王にされたフェルルカが可哀想でした。いや、最初どころかずっと頑張ってたと思います。
でも、一番頑張ったのは、姉と妹に挟まれながらも叱ったり励ましたり手伝ったりせてくれたネモネですね。フェルルカを女王にして旅だったのを反省しての行動だったのかな。いつものネモネには考えられないくらい頑張ってました。
メルゥも初めはフェルルカを女王にしてほっといてたせいなのだから、一度謝るべきではと思ってましたが、最後のメルゥの言葉から反省の意が込められてて、メルゥの性格もあるけど姉妹だから反省して謝りたいけど怒りが先走っちゃったんだなと思いました。姉妹にしかわからない姉妹間にしかない感情ってあると思います。
私の周囲男兄弟ばかりなんだけどね。
一つ思うところがあるとすれば、コーワーが可哀想だった。伝統を重んじるならクフア・タイカを大事にして欲しいなぁと思いました。
動物や子供が傷つけられるとこって精神ダメージがでかすぎる。
おばあちゃんのことをあっさり許すのも、民俗文化が過激だからなんでしょう。私だったら革命起こした人にそばに居られるの怖い。それを許せるフェルルカはそこに強さを持っているんじゃないかなぁ。だからネモネはフェルルカを女王にしたかったんだと推測。
エンディングの一枚絵はすごく素敵でした!この三姉妹が好きになっちゃうに決まってるわ。
最初の方のハイロナ一枚絵も良かったですね!驚いてるジータちゃんかわいい。
フェルルカ姉様がプレイアブル化するな、クー神さんに乗ってきて欲しいなぁ...クーさんのキャラも良かったですよね。思いのほか軽い感じが可愛かった。