ロボミ史上最大の戦い 感想
ストーリーイベント[ロボミ 史上最大の戦い]の感想です。
※ネタバレ注意※
ロボットものより怪獣ものが好きなのですが、ゾーイとゴットギガンテスは戦わないんだろうなぁと思ってました。
映画のポスターとかって戦わない、むしろ共闘する奴と対立してるように描くのなんなんだろうって思う。ワクワクするけど
テツロウ君...もうこんなに大きくなって...途中捕まっちゃうシーンがありましたが、見ていられなくて飛ばしちゃいました...子供が捕まるシーンって子供の頃から見ていられなかったんですよね。
最初はたんたんと物語を読んでるだけでしたが、最後らへんが熱くて特にロボで戦うところがかっこよくてすごくテンション上がりました!演出も良かったですよね!
でもそれより個人的にもりあがったのは四天王が復活したところ!
懐かしい!ああこんな奴らだったなぁ!みんなキャラ濃いなぁ!
敵が味方につく展開ってなんでこんなに盛り上がるんだろう。ロボミは王道展開してくれるから好き!
シロウも家族ができて研究だけじゃなくなってて好感。マリエさんもお疲れ様です。
ただ、主人公側に家族ができると視聴者としては主人公がやられる、または家族が巻き込まれる展開が苦手になってりハラハラしてしまうから主人公は孤高でいてほしいっていうわがままな気持ちになってしまうジレンマ。ロボミは親子の繋がりもテーマだから外せない分、見ててハラハラしてしまう。胸糞にならないならいいんだ。
感想とちょっと離れた話になってしまいましたが、ストーリー楽しめました。ワルダントの見た目がキモイなぁとか、アガスティアの人達可哀想というか大丈夫なのか?とか思ったりもしました。
あとディとリィが活躍したのも良かったです!あとあとゾーイのやられた立ち絵可愛かった!